こんにちは、遠藤です。
本日は外構工事で人気の人工芝のサンプル比較になります。
弊社では、人工芝8社のサンプルを準備し、予算に合わせてお客様にご提案しております。
そこで、参考までに3種類の人工芝で見た目や質感でどのような違いがあるのか見てみましょう。
写真左側の商品はネットでとても安く良く売られている商品です(1M×10Mで1万円以下)。
写真中央の商品は弊社でも良く施工している、グリーンフィールド社の商品。リアリーターフ(1M×10Mで4万円程度)
写真右側の商品は日本製でヨシミツ毛織㈱の商品。ペンタゴンスターグラス(1M×10Mで5.0万円程度)
サンプルを見てもわかるとおり、値段に比例して毛の密度が全く違いますね。裏地の排水穴の数や材質も違います。
特に裏地は、耐久性(裏地のクラックや毛の抜け具合)の問題にかかわってきますので、選定するうえでとても重要です。
金額が高いものは(写真右側)、人工芝表面に付着した菌・ウィルス・花粉等を不活性化する機能が備わっています。
一概に人工芝といっても、値段や種類もピンキリです。
値段重視? ふかふか感や気持ちよさ重視? 機能性や耐久性重視?
遠くからみればあまりわかりませんが、一度触れてみると違いが歴然です。
人工芝は施工費も含めると金額が結構高くなりますので、サンプルを確認しながら予算と相談して決めていくようにしましょう。
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